クトゥルフ神話TRPG 6版 “鰯と柊”
多箱屋商会 〇助様
KP:さざんか(ペドコンモン)
PL:けろ、維澄
休憩入れると12時間以上かかりましたw
久々のTRPGのセッションとても楽しかったです。
立ち絵はいつもはバストアップですが、
全身絵がんばりましたよ。
キャラシは1回目は誘われた日にそのまま初回提出のスピード感。
突発卓出身がーさすです。
ルーニー寄りでいつもすまないと思ってますが、
進行は邪魔しないしシリアスもちゃんできるし、
シメるところはちゃんとシメるので許してほしい。
いや、ほんと。
以下、余白の後にネタバレあり感想です。
結構、後語りで語ってしまったので、
とりあえずざっくり。
(記録としてぜーんぶ書いた方が良いとは思うけどね。)
HO2でした。
設定的に思いついた顔があれでした。
これでも26歳。超老け顔。
ネグレクトによる低栄養状態や家庭内暴力が続いた幼少期のストレスで、
老化が早かったという設定です。
セッション中は、
おっさんおっさんといじられましたね。
“HO1のために”が行動理念でしたが、
隠し事が多く言いたいことも言えない独りよがりな弱い思いでしたね。
ただ、途中でPCのエゴを貫き通す場面がありました。
リリを生かす判断をしたのは、復讐の連鎖は何も生まないことと、
相談されてどうにかする依頼がなかったため理由がなかったためで、
PL的にはどうなるかわかっていたけど、
PCがやりたいように選択させました。
今まで愚直に手を汚すことだけしてきたけど、
あそこでPCは成長できたのではないだろうか。
三馬鹿でゲラゲラ笑いながらもっと絡みたかったけど、
そんな時間は少しだけ、信仰の都合でなかなかそろいませんでしたね。
最後は怒涛のSANcでゴリゴリ。
セルフ現象も含め45スタートで1。
0でもよかったですが、残されたすずのために1残し。
しばらくは病院生活確定。
立ち直れたら、孤児院とシェルターを経営して、
皆の遺志を継いでいくんだろうなと思います。
最後の発狂による幻覚でゆゆとHO1、
初めて3馬鹿で腹を割って話せてとてもよかったたんじゃないだろうか。
それぞれれが腹の中に持ってたものを、
もっと早く話せていたら、
結果は違っていたのかなって切ないですね。
END3ですが、
PC達の抱えた思いとしてとてもきれいに納まったと思います。
これ以外のエンドはないように思いました。
実は、いつものペドコンモンのPCロールを取り入れています。
犯罪者って難しいね。
いつも通りに搭載した芸術技能。
今回は芸術(祈り)
基本的に失敗してて信仰心は本当にあるのかよって状態でしたが、
なぜか信者の相談会で貢物を要求する詐欺師プレイの時だけしっかり成功。
そういうとこやぞw
全体的に失敗と成功のバランスも良く、
キメるところはキメてくれて意志を感じるダイスでした。
無駄に隠れたり対抗成功したり、よかった。ありがとう。
目星失敗したときの「ここが女の子の部屋かー」は失敗ボイスなので気にしないでほしいw
あと、ベッドが気になるけどそこまで親しくはない女性がいるから調べにくいときに、
ノンデリムーブでベッドに座りに行くのは楽しかった。
必殺仕事人するときも楽しかったけど、
自分の描写力が落ちたなーと思ったのは秘密。
すらすらかっこいい描写できてたの懐かしい。
NPCはみんないいキャラしてました。
誰がどっち側か延々と悩んで、
そーいうことかーで楽しかった。
KPがTRPGを続けていて、
繋ぎとか描写力がかなりレベルアップしていて、
より楽しいセッションだったなぁと思います。
NPCも生きてたwありがとうペドコンモンw
けろさんのPCもしっかりしてて、
仲がいいし大事に思っているけど、
腹を割ってないことによる相容れなさ、
みたいなあれが気持ちよかったです。
悩ませたことも多かったと思うけど、
色々汲み取ってくれてありがとw
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